PR キャンプ場

【LAKE SIDE BASE】ハンモックも使える湖畔キャンプ場【キャンプ場レビュー】

2023年7月15日

LAKE SIDE BASEのキャンプ場紹介記事のアイキャッチ

栃木で湖畔キャンプができるところはある?
あるとしたらどんなところ?

栃木の湖畔キャンプはいくつかありますが、
今回はその中の1つ、栃木県塩谷市にある「LAKE SIDE BASE(塩谷町東古屋キャンプ場)」をご紹介します。

基本情報からおすすめポイントまで写真多めでまとめましたので、是非参考にしていただければと思います!

ヒロ
ヒロ

湖は無いタイミングで利用させていただきましたが、個人的には満足度の高いキャンプ場でした!

おすすめポイント!

  • 湖畔キャンプができる
  • プライベートを確保できる
  • 車をサイトに横付けできる
  • ハンモックも張れる

LAKE SIDE BASEの基本情報

住所栃木県塩谷郡塩谷町大字上寺島812
電話番号090-8728-0195 ※電話予約は不可
営業期間通年営業
チェックインデイキャンプ:11時
宿泊:13時

アーリーチェックイン
11時〜:1000円/人
12時〜:500円/人
※小・中学生は無料
チェックアウトデイキャンプ:17時
宿泊:10時
ゴミ回収専用袋(20L)/500円 ※受付時に申告
ペット同伴
予約方法WEB(なっぷ)のみ
決済クレジットカード(オンライン)
公式HP無し(なっぷ参照)
トイレ水洗(ウォシュレット無し)・簡易
シャワー無し
LAKE SIDE BASEの基本情報

アクセス

LAKE SIDE BASEには公共交通機関は通っていないようです。

東北自動車道を利用する場合は

  • 矢板ICから19.9km(約28分)
  • 上河内スマートICから19.5km(約28分)

といった感じです。

サイト

LAKE SIDE BASEは全面フリーサイトです。

地面は基本土でまばらに雑草が生えている感じです。

ただ場所によっては大きな石が埋まっていたりするようなので、ペグは鍛造やチタンなどを十分な強度があるものを持っていくと安心かなと思います!

東古屋地域の特性上、サイト内は芝や草の下であっても、その下には大きな石や岩が隠れている場所が多いです。プラスチックやアルミペグは軽量で持ち運びがしやすい反面、ペグダウンの際に折れたり、曲がってしまったりと打ち込めないことがあります。ご注意ください。

なっぷの施設TOPページ「レイクサイドベーススタッフからの一言」

湖畔は開けていて、湖が無くても眺めが良いです!

湖畔以外は程よい間隔で木が生えていてます!

トイレ

LAKE SIDE BASEには水洗トイレ(ウォシュレット無し)と簡易トイレがあります

どちらもとても綺麗にされていてでペーパーの予備等も問題ありませんでした!

ヒロ
ヒロ

個室が3つもあるので混んでいるときも安心ですね!

売店

LAKE SIDE BASEの売店は無人販売で、支払いには現金の他にPayPayが使えます

売店自体は小さめですが、薪、調味料、カップ麺、ガス缶、燃料系(パラフィンオイル・ホワイトガソリン)など品揃えは良い方だと思います!

薪割り台やコースター東古屋のグッズもありました!

売店に入り口の左右には冷蔵庫・冷凍庫があって、飲み物、アイスクリーム、ロックアイスに加えて手作り味噌も置いてあります!

ヒロ
ヒロ

品揃えも問題ないですし、PayPayが使えるのはありがたいですね!

周辺施設

LAKE SIDE BASEの周辺施設は以下の表の通りです。
温泉は若干遠いですが、スーパーは割と近いので買い忘れがあっても大丈夫そうですね。

食料品ダイユー塩谷店車:約15分
ドラッグストアカワチ薬品塩谷店車:約17分
ホームセンターコメリ塩谷店車:約17分
コンビニファミリーマート塩谷中央店車:約20分
温泉矢板温泉 まことの湯車:約25分
道の駅湧水の郷しおや車:約25分
周辺施設と所要時間
ヒロ
ヒロ

連泊の場合まことの湯で温泉に入ってダイユーで食料を買い足して戻ってくる感じになると思いますが、
その場合は総移動時間は約38分になります。

LAKE SIDE BASEの場内風景

ヒロ
ヒロ

特に洗剤やスポンジは置いてなかったので、必要であれば持参しましょう!

LAKE SIDE BASEのおすすめポイント!

湖畔キャンプができる

私が利用したた7月は湖は無くなって川になっていましたが、時期によって湖畔キャンプもできるようです!

「LAKE SIDE BASE」という名前からも分かるようにこれが一番のおすすめポイントにはなると思いますが、湖畔キャンプと言えるくらい水が溜まっている時期は1〜5月位になるのかなと行ったイメージです。

4月中旬から10月中旬まで水位が下がり続けキャンプ場前は湖から川へと変化していきます。そして、10月中旬から水位を上げはじめ、翌4月中旬からサウラの咲く頃までが満水状態になります。

なっぷのブログページ「東古屋湖の水位について」」

湖があるときはこんな感じのようです。

川になっているときはこんな感じで、私が行ったときは奥の方に細い川が流れている程度でした。

湖・川を目的に予約する際はなっぷに掲載されているLAKE SIDE BASEのブログページ「東古屋湖の水位について」を確認するなど、水位を事前に確認することをおすすめします

プライベートを確保できる

サイトはフリーサイトのみですが、1日の利用組数に上限が設けられています

当キャンプ場は、皆様がゆとりを持って楽しんでいただけるよう、ご利用人数ではなく「ご利用組数」の上限を設けております。

なっぷの施設TOPページ「レイクサイドベーススタッフからの一言」

なので距離感は比較的保ちやすいのかなと思います。

ただ、目隠しになるようなものはあまり多くないので、気になる場合は車やテント・タープなんかで上手く目隠しをする必要はあるかなと思います!

車をサイトに横付けできる

フリーサイトだと車乗入れ不可なところも多いと思いますが、ここは乗り入れOKでサイトに横付けできます!

設営・撤収の楽さはもちろん、目隠しにもできるので地味に嬉しいですね。

ハンモックも張れる

サイトの内側は木が程よい間隔で生えているので所々ハンモックが張れそうな場所があります!

私も今回はハンモック泊をしましたが、張れそうなところは4,5箇所くらいあるかなーといったイメージです。

ヒロ
ヒロ

心配な方はアーリーチェックイン(別料金)するか、代わりになるものを持っていったほうが良いかなと思います!

まとめ

今回は栃木県塩谷市にある「LAKE SIDE BASE(塩谷町東古屋キャンプ場)」というキャンプ場の紹介でした!

まとめると、

ポイント

  • 10月〜4月頃は湖畔キャンプもできる
  • 全面車乗入れ可のフリーサイトで、組数制限もありある程度プライベート感を確保できる
  • ハンモックを張れる場所もいくつかある

といった感じです!

最後までお読みいただきありがとうございました!

皆様のキャンプ場選びの参考になれば幸いです!

あわせて読みたい
  • この記事を書いた人
プロフィールのアバター画像

ヒロ

ご覧いただきありがとうございます!
ソロキャンパーのヒロと申します!

キャンプ歴
2022/12〜

キャンプ頻度
週1くらい

キャンプスタイル
・ソロ
・オートキャンプ
・ロケーション重視
・軽量無骨

活動エリア
関東甲信越

投稿内容
・おすすめギア紹介
(コスパの良いものが中心)
・ギアやメンテナンス用品のDIY
キャンプ場紹介
・キャンプで役立つ知識

お仕事のご依頼はお問い合わせからお気軽に!
feedly・SNSのフォローをいただけると喜びます!

↓↓↓

-キャンプ場